おんぷ　ときどき　きゅうふ。

先日あげたジャミロの日記から・・・すごいアクセス数です（＠＠）
ペタ　と　私書箱メール、ありがとうございます☆ここも洋楽ネタ投入、もっとしていこうかなぁ


ジョン様、来日記念ついでに、ここらで1つ原点回帰d(^-^)


ダリルホール＆ジョンオーツ☆

ＪＯＹが洋楽にはまった始まりは、Rick Springfieldだけれども
その次に来たのが、この方々。きっかけは遠い昔。中学３年だったかな？
よく聞いていたラジオ局、ＦＥＮから流れてきた曲の
「Kiss on my list」がとても耳に残って、アルバムを買ったことがきっかけ

そのアルバムはこちら♪80年発売の「Voices」♪

H&Oが日本でブレイクしたのは、こちらではなく翌年発売された「Private Eyes」だったり
本国アメリカでは、こちらの方が断然人気があるようです（わったん説）
全アルバムの中でも、ＪＯＹもこのアルバムが一番好きです
前作の「X-Static」と共にものすごーく聞いていたけどねぇ

確かその「X-Static」が売上不振で(いいアルバムなのになぁ)
次売れなきゃレコード契約が切られる･･という苦境の中で作られたアルバムと聞きました
だからか「好きにやってだめだとしても悔いのないように」といういい意味での開き直りが・・
でも、それが２人にとって結果とてもいい方向に作用したんだと☆
初のセルフ、楽器は必要最低限、そしてタイトルに表されてるように
２人の最大の「武器」は「声」。その声を前面に出したボーカルアルバムとなっています
これこそ「ホール&オーツ」　うん!(^^)

十八番のソウル＆ダンザブル＆NW的なクールなロック。
内容的にバラツキすぎという声もありますが、同時にバラエティに富んでるっていえますよね
コーラスワークが、何よりもすごいアルバムです
お気に入りは全曲ですが～特に「～In Love With You」は
モータウンぽいわいるアレなわけで（笑）出だしのハモリが最高♪
こちら、ＹＯＵＴＵＢＥしてみたけど、ありませんでした；；；；



ヒット曲の５曲目の「Kiss On My List」は、好きな気持ちは格別です☆



後からポールヤングがカバーした方が人気がでた曲
渋く切ない「Everytime you go away」
ソフトなポールの声で歌うこの曲もとてもじんわりしててよいけど
せつなさが伝わるのは、やっぱオリジナルのボーカルの気がします(・_・)

とにかく名曲てんこ盛り。一家に一枚必携盤かと。ウチにはナゼか2～3枚あるけど(笑)

ライチャスブラザースをカバーした「You've lost that lovin' feeling」も泣けます( p_q)



でも昔から思うけど・・・このアルバムもだけどいつもジャケ写がいまいちな事多くないですか？
もったいないなぁ。かなり損してるって思うのはＪＯＹだけでしょうか(*'へ'*)